イベントに向けて、金魚柄浴衣とセットで下駄も!.。.:*♡

みなさまこんにちは!

和心のAyaでございます。

 

今日もスッキリと晴れ渡りましたね(*`・ω・)ゞ

風も爽やかで涼しいので、過ごしやすいですねぇ_(⌒(_’ω’ )_

 

前回は、三社祭に合わせて週末のイベントをご紹介しましたが、

今回もご紹介したいイベントがあるので、引き続きイベント紹介を!

最初はこちら!

日比谷オクトーバーフェスト2016~spring~

〈日時〉5/20(金)~29(日) 16:00~22:00

※土日11:00~22:00

※いずれの日程もラストオーダーは21:30

〈場所〉日比谷公園 噴水広場

〈料金〉入場無料。飲食は有料

東京では日比谷での開催が元祖!今年で14年目を迎えるこちらのイベント。

ドイツ料理のアイスバインやソーセージを楽しめたり、日本初上陸の樽生ビールを楽しめるとかŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”

個人的にドイツ料理は大好物ですので、ちょっと気になっています……(*бωб)

ドイツ語で乾杯を意味するプロ―スト!でみなさん楽しみましょう!

 

お次は終了間際のこちら!

PARISオートクチュール-世界に一つだけの服

〈日時〉3月4日(金)~5月22日(日)

10:00~18:00(祝日を除く金曜、会期最終週平日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで

〈場所〉三菱一号館美術館

〈料金〉一般:1,700(1,500)円、高校・大学生:1,000円、小・中学生:500円

この日曜日で開期が終了する展覧会です。

本場パリでも人気を博した展覧会で、名だたるクチュールブランドが生み出してきた芸術品が、ドレス、小物、デザイン画、写真など合わせておよそ130点集められています。

その一つ一つには、気の遠くなりそうな手仕事を脈々と受け継ぐ職人の技が凝縮されています。

生で見られる機会は限られているので、興味にある方はぜひ(*´˘`*)♪

私もめっちゃ興味あります(Г・ω・)Г

お仕事に、学校に、日々日々大変な毎日ですが、やりたいことなどを

考えて頑張っていきましょう(灬ºωº灬)

 

さて、次は浴衣をご紹介しまーす((((ノ。・ω・。)ノ♡

今回はこれ!

変わり織浴衣-金魚の恋慕

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夏らしい金魚をデザインした王道系の浴衣です。

金魚の色味など、比較的落ち着いた色なので、

可愛すぎずになることなく着ていただけます。

柄は金魚と金魚鉢*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*ੈ

変わり織という、うっすらと柄が入っている生地を

使用しているので、どこか高級感漂う一着です!

青緑のストライプの「金魚の懐古」水色のストライプの「金魚の記憶」もどうぞ!

上のイベントに浴衣で行くのもいいかも♪(・ω・)/♪

 

さらにこちら、お揃いの下駄もございます↓(*∂ω∂*`)

焼桐下駄厚底-金魚の恋慕

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高級木材である桐を使用した下駄です。

書いてあるように、ヒールが高めのデザインなので、

スラッとスタイルよく見せることが出来ます。

つま先部分も少し厚底になっているので、安定感もあり!(p*・ω・)p

上の浴衣と合わせると、とってもかわいいですよ!

 

 

弊社OEMでは着物・浴衣も取り扱っております!

ぜひお問合せください!

OEMお問合せ窓口は 03-5785-3331 になります。

平日の午前10時30分より受け付けておりますので、

御気軽にご相談くださいませ。宜しくお願い致します。

※お電話・メールでの土日・祝日頂いたお問い合わせに

関しましては、翌営業日以降に折り返させていただいております。

予めご了承ください。

 

それでは、今回はこのあたりで失礼いたします。

休日は映画を見に行く予定です((((ノ。・ω・。)ノ♡Ayaでした!

かわいい系浴衣、大人っぽい系浴衣のご紹介.。.:*♡

みなさまこんにちは!

和心のAyaでございます。

 

大型連休は、みなさまどのように過ごされましたか?

私はDVDを借りてきてゴロゴロしながら過ごしました!( ¯•ω•¯ )

後はおいしいイタリアンを食べにいったくらいです─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

そういえば、この後七月まで祝日がないんですって。

……なんとなくしょんぼりする情報ですよね(´◦ω◦`)

 

そんな“微妙にしょんぼり気分”を吹き飛ばせるように、今回お持ちするお話しは次の土日にあるイベント情報です(Г・ω・)Г

まずはこちら!

第17回タイ・フェスティバル2016

2016年5月14日(土)、15日(日)
10:00~20:00

代々木公園で行われる国内最大のタイフェスティバル❤(。☌ᴗ☌。)

タイ料理はもちろん、伝統舞踊やタイのアーティストさんのライブステージなども!

個人的にタイ料理は好みなので、私も行ってみたいなぁと(❃ӦωӦ)

 

そして、もう一つ!

三社祭

2016年5月13日(金)~5月15日(日)

浅草神社の例大祭。観光地として人気の浅草ですが、毎年約150万人が訪れる一大イベントです!

弊社の着物レンタルwargo浅草寺店も三社様こと浅草神社のすぐ近く!! 新仲見世まで歩いて2分という立地にありますので、こちらもどうぞよろしくお願いいたします\(‘ω’ )/

どちらも混雑が予想されるイベントですが、休日には思いっきり遊んでみるのもいいと思いますよ!٩( ‘ω’ )و

 

続いて、先日デビューしたばかりの浴衣をご紹介します♪

夏に向けて、浴衣を新調する時期かと思うので、ぜひご覧くださいませ!

まずはこちら 変わり織浴衣-薄明キャンディ

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懐かしさを感じる糸引き飴を散らした爽やかな色味の浴衣です。

こちらは綿100%の生地で作られているので、汗をしっかり吸収してくれますので、暑い日でも気持ちよく着ていただけます。

青系と黄色系の色は夏っぽくて綺麗ですよね(p*・ω・)p

色違いで、赤と紺の“宵闇キャンディ”淡い紫とピンクの“黄昏キャンディ”があります。

 

次はこちら! 変わり織浴衣-夜空と夢うつつ

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上記の浴衣とは違い、ぐっと大人っぽい雰囲気になる単色の浴衣です。ちなみに、すでに通販でも人気のアイテムヾ(❀╹◡╹)ノ゙

紺地に薄い色で線や柄をいれているので、派手すぎず使いやすいのが魅力の一つ(ㆁᴗㆁ✿)

月に照らされて、姿を変える美しい夜空をイメージしています(p*・ω・)p

こちらも色違いで、オレンジ系の“茜空と帰りみち”淡い水色の“青空と考えごと”がございます。

 

今後シーズンになる着物、浴衣のOEMも取り扱っております。ぜひお問合せくださいませ。

OEMお問合せ窓口は 03-5785-3331 になります。

平日の午前10時30分より受け付けておりますので、

御気軽にご相談くださいませ。宜しくお願い致します。

※お電話・メールでの土日・祝日頂いたお問い合わせに

関しましては、翌営業日以降に折り返させていただいております。

予めご了承ください。

 

それでは、みなさまごきげんよう。

連休中、暑くて溶けていたAyaがお送りいたしました!

•*¨*•.¸¸♪新作浴衣hiyoriデビュー!(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

皆様こんにちは!

和心のAyaでございます。

 

先週の金曜日からゴールデンウィークになっているみたいですが、

いかがお過ごしですか?

とりあえず前半の三日間はお天気が崩れることもなく、過ごしやすい

気温でよかったですね!

 

さて、前回は季節ごとに使っていく着物の種類をお話ししましたが、

今回は続けて色合わせについて(*бωб)。

一番思い浮かべやすいのは平安時代の十二単かなと思います。

襟や袖口など、いろんな色が重なっていますよね。

かさね色目とも言います。

昔ながらの着物の色の組み合わせ方、という認識で間違いないかなと(° ꈊ °)✧キラーン

とはいっても(調べれば分かるかもですが)、びっっくりするほど種類が多いんです……。

全部書くときっと文献みたいになります(*・〜・*)

ひと口に色合わせ、かさね色目といっても表裏の組み合わせ(合わせ色目)重ね着の組み合わせ(襲色目)織り糸の組み合わせ(織り色目)と三種類。

その中でも参考になりそうな、表裏の組み合わせ「合わせ色目」を少しだけご紹介(*`・ω・)ゞ

 

こちらも着物と同じく、季節によって違いがあります。

春夏秋冬の合わせ方と、四季通年で使えるもの。

春の合わせ方なら、表地は薄色、裏を濃蘇芳羊躑躅(もちつつじ)。

表を浅紅で裏をにすると、花山吹(はなやなぶき)などなど。

こんな感じで、色の合わせ方によって名前が決まっていきます。

ちなみに薄色や浅紅といった色は日本の伝統色です(p*・ω・)p

こういうの覚えるのは大好きですが、そこまでやると本当に文献になるので、そちらはまた次回。

 

春の色は他に、表に濃紅、裏に紅梅「梅重(うめがさね)」。

表に、裏に淡青「壺菫(つぼすみれ)」。

ちなみに、この場合の淡青は薄緑色です。

 

夏の色は、表に、裏に「薔薇(そうび)」。

表に檜皮色、裏に「蝉の羽(せみのは)」などがあります。

 

秋の色は、表に淡萌黄、裏に蘇芳「忍(しのぶ」

表は白、裏に「花薄(はなすすき)」。

 

冬の色だと、表に白、裏に紅梅「雪の下(ゆきのした)」。

表は濃香、裏は二藍「苔(こけ)」。

四季通年のものだと、表裏とも「花田(はなだ)」。

表は瑠璃色、裏は淡青「秘色(ひそく)」etc ……

 

「雪の下」や「梅重」のように由来が分かるようなものもあれば、「忍」のように由来が分かりにくいものまで様々です。

ちなみに、四季通年で使われている縹という色は薄めの青色のこと。

露草色、とも言いますね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

こうしたかさね色目は平安時代などのものが多いのですが、現在でも着物を仕立てたりするときに参考になるのではないかと思います。

着物の裾からチラッと見える色にこだわるのが粋とも言われていますし(。◕ ∀ ◕。)

洋服でも和服でも、見えないところまでこだわるのが、一歩上のお洒落、というわけですね(灬╹ω╹灬)

 

さて、相変わらずの長さでございます!つづいて、弊社ブランドの新作をご紹介!

まずはこちらです。京丸型櫛-枝藤紋

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桃の木を使った髪に優しい木櫛です。

柘植の櫛なんかは有名ですよね。天然の木を使った櫛は静電気が起きにくい優れものです。

櫛はかんざしとして使用されてきたこともありますが、こちらは髪を梳く用としてどうぞ\(‘ω’ )/

木櫛は椿油を染み込ませるというひと手間を行うと、さらに美しい髪にしてくれますよ(ㆁᴗㆁ✿)

 

さらに、今回はどちらかというとこちらがメイン!

なんと、弊社ブランドから、浴衣がデビューしました(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

どれもとっても可愛いものですが、今回は大人っぽいデザインを一つ*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*ੈ

平織り浴衣-孔雀の寵愛

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孔雀の羽のモチーフを大胆にあしらっています。

高級なポリエステル素材を使用しているので、これから訪れる夏祭りや花火の時期にもサラッと着ていただけます。

孔雀は吉兆を呼ぶ鳥と言われています。その孔雀から寵愛を受けるこの浴衣なら、きっと素敵にあなたを彩ってくれることでしょう。

 

弊社では着物のOEMも取り扱っております。

ぜひお問合せくださいませ。

OEMお問合せ窓口は 03-5785-3331 になります。

平日の午前10時30分より受け付けておりますので、

御気軽にご相談くださいませ。宜しくお願い致します。

※お電話・メールでの土日・祝日頂いたお問い合わせに

関しましては、翌営業日以降に折り返させていただいております。

予めご了承ください。

 

それでは、今回はこの辺りで!

ブログを始めてから雑学ばかり増えていくAyaがお送りいたしました。